戸建足場

戸建て住宅の足場工事には、短工期で複雑な形状にも対応できるくさび(ビケ)足場が主に使われます。従来は低層住宅用の足場として使われていましたが、現在は中層・高層建築でも使われています。

隣接する住宅とのスペースが限られていても、当社にお任せいただければ、作業者が安心して作業できるスペースを確保いたします。

くさび(ビケ)足場の特徴

〇組み方

鋼管を一定の間隔で立て、水平材や斜材をくさびで緊結します。
その後、床付き布枠を設置すれば、くさび(ビケ)足場の完成です。

〇緊結方法

・ブリッジ型緊結方式
布材など、端部に溶接加工された緊結部を建地(支柱)に溶接取付けしてあるポケット金具(またはフランジ金具)にはめ込み、くさびをハンマーで打ち込んで連結する方式です。

・ポケット型緊結方式
布材・ブラケットなどの部材に直接くさび付き金具が溶接加工されており、このくさび付き金具を建地(支柱)に溶接取付けしてあるポケット金具に、ハンマーで打ち込んで連結する方式です。

〇特徴

ハンマー1本で作業ができるため、短工期で設置できます。

足場工事のことなら有限会社関西セフティサービス

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